会社情報

susumu_higuchiインターネットがメディアとして成立して既に20年。携帯電話が普及して25年。この二つは、スマートフォンという形で融合し、かつ人々をつなぐだけではなく、IoTという名称でヒトとマシンをつなぐ巨大なグローバル・ネットワークを形成しつつあります。

ここに至るまでの間にデジタルデバイスやITプラットフォームの劇的な進化があり、私たちの生活は大きく様変わりしました。しかし、一方でビジネスに目を移すと、テクノロジーの進化によって、人々の仕事の在り方も大きく変わりつつあります。
『10年後に無くなる仕事』というニューストピックを見て、動揺を感じる人も多いのではないでしょうか?
『機械にヒトの仕事が奪われる』…60年前にアイザック・アシモフが描いた、未来社会のロボットと人間の深遠な確執が、想像とは異なる形で現実のものに成ろうとしているのです。
本当にヒトは機械に取って代われれるのでしょうか?…逆に機械がやってくれるのなら、人々は働かなくて生活できるようにならないのでしょうか?ずっと昔から議論されてきたアンビバレンツな命題が、今現実の問題として人間社会の未来に立ちはだかっているのです。

シンクエージェントは、この命題に対して正面から向き合おうと考える会社です。ITや人工知能、電脳ネットワークとリアルの生活を横断して、これからの社会の在り方を考えようと思います。
私たちはITコンサルティングと呼ばれる特定の機能に特化したファームではありません。市場価値や企業価値、さらに言えば社会の価値を作り出すために、常に試行錯誤しながら前進しています。ゴールを見据えたクロス・ファンクション(機能横断)ファーム、それが私たちのポジションです。

デジタルマーケティングの世界で既に一般化したマーケティングオートメーションやDMPなどは、私たちにとって手段の一つです。
本質は、これからの時代の生活者がどう生きるべきか?豊かな生活とはいったい何なのか?その価値観にフィットするインフラ、商品、サービス、ライフスタイル、コミュニケーション手段の創出です。
最近の若者はモノを買わなくなったと良く言われますが、それは価値の置き方が単純消費ではなくなったということです。しかし彼らもあまりに多様化した市場の中で、『何を選び取るべきか?』の軸に飢えている気がします。それを供与するために一つの定型的な手法に安住することなく、『豊かさの定義』からやりなおさなければなりません。

数年前と比較してデジタル施策そのものが多様化しています。企業は、限られた予算と期間の中でベストな組み合わせを見出さねばなりません。特定のサービスサプライヤや代理店に依存しすぎるのはリスクを伴います。中立な立場に立って、戦略・施策を立案するパートナーとしてシンクエージェントをご活用ください。

主席コンサルタント
樋口 進

プロフィール
住友ビジネスコンサルティング株式会社(現日本総合研究所)にて、主に小売業(チェーンストア)の業態開発及びビジネス戦略、消費財メーカーのマーケティング戦略、カードビジネス戦略、大手製造業の新規事業開発戦略、商品開発コンサルティングなどを経験の後に独立。その後、フリーのビジネスコンサルタントとして、広く小売業・製造小売の経営戦略、商品開発支援、売場開発に携わる。1994年にチェーンストア企業の商品企画支援システムの開発をプロデュースして以降、本格的にITプロデュース分野を手がけるようになる。1997年前後より、インターネット&イントラネットビジネスにも参入。国内大手SIPS企業、Webインテグレーター企業の役員を経て、2007年に株式会社シンクエージェントを設立、代表取締役に就任。リアルビジネス、リアルチャネルとオンラインメディアを横断する統合戦略立案と実務に根差したコンサルティングを真骨頂とする。

2000年 株式会社ビジネス・アーキテクツに参加
2001年 株式会社ビジネス・アーキテクツ取締役に就任
2003年 株式会社ミディシティ取締役に就任
2005年 IMJビジネスコンサルティング株式会社設立、取締役兼COOに就任
2007年 株式会社シンクエージェントを設立、代表取締役に就任

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