サービス 2016-02-24

【ファッションEC買い方調査】 よいお客様は、55%が店でみた商品をECで買い、買って失敗したものは、さっさと処分

今年は記録的な暖冬で、コートなどの防寒衣料が店舗で売れず、大苦戦との話をよく耳にします。一方、ファッションECの売上は、実店舗と比べて好調で、明暗がはっきり分かれる結果となりました。
そこで、ファッションECユーザーは、今どのような買い方をしているのか調査しました。

【 調査概要 】
 調査内容 : 成人男女におけるファッションECの買い方状況
 調査対象 : 日本国内在住 20代~50代 男女
  ※直近1年間にインターネットでファッション商品を5,000円以上購入した人に限定
 調査方法 : インターネット調査
 設問数 : 全18問
 有効回答数 : 587名
 調査期間 : 2016年1月15日(金)~ 2016年1月18日(月)
 ファッションECで、年間5万円買うのは普通、4割が実店舗と同額以上を購入
ECでの年間ファッション購入金額と、そのうちECで購入する割合

回答者の過半数が、インターネットで年間3万円以上の買い物をしています。年間5万円以上と答えた人は36%でした。
またファッション商品をECで買う率について、『5割以上』と答えた人が、全体の41%という結果になりました。

 ファッションECユーザーを4つに分類
これより、「年間EC購入額」と「ECで買う率」を掛け合わせて、以下の4つのセグメントを設定しました。

ファッション購買行動によるセグメント設定

4つのセグメントの中では、『店舗でもECでもよく買う人』が最も年間購入額が多く、ファッション全般でみて、よいお客様といえます。この層は16%でした。この「よいお客様」と、他のお客様の買い方の違いをみてみます。

よいお客様は、店舗で商品を確認して、ECで買っている
『店舗でもECでもよく買う人』には、「実店舗で商品をみた/試着した商品をECで買う」と答えた人が55.2%と、多くみられます。 『もっぱらECでよく買う』と答えた人でも、38%が店舗でみた商品を買うと答える結果になりました。あまりファッションを買わないお客様と比べて、明らかな違いが出ています。

ネットショップでの購入ケース

 買って失敗したものは、さっさと処分

失敗ケースとその対処

さらに、買物失敗時の対処について尋ねたところ、『店舗でもECでもよく買う人』『もっぱらECでよく買う人』では、約5割が、返品したり買取りサービスに出したりしています。

一方、あまり買わない人では『諦めて着る/諦めて着ない』と答えた人が多く、対照的な結果になりました。
メルカリなど気軽に処分できるサービスの普及が、ECでの買物を後押ししていることが推測できます。

まずは【抜粋版】自主調査レポートを無償で提供しておりますので、是非ダウンロードしてみて下さい。


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